速いパッセージを上手に弾けるようになりたい!

突然ですが、次の文を読みながら早口言葉を噛まずに言ってみてください。

あかまきがみあおまきがみきまきがみ(①)

難しい!私にはできませんでした^^;
ではこれではどうでしょうか。

あかまきがみ、あおまきがみ、きまきがみ(②)

点が入っただけで少し言いやすくなった!
ではこちらはどうでしょう。

赤巻紙、青巻紙、黄巻紙(③)

これなら簡単!ほぼ噛まずに言えます。実は、ピアノで速いパッセージを弾く時、ピアニストの頭の中ではたくさんの音符が③のように意味を持ったまとまりで捉えられています。それではこちらを試しに読んでみてください。

あ かまきが みあお まきが みき ま きが み

とてもではないですが早口では言えませんね(笑)でも、実はこれが速いパッセージがうまくいかない時のパターンなのです。まとまりも意味も捉えられてないと、速く弾くことは至難の技ですね。

速いパッセージが出て来たら、①ではなくて②のように音符を捉えられるまで音楽を分析しましょう。そして、それぞれのまとまりの意味も理解して③のように捉えられるようになると、速いパッセージも楽に弾けるようになりますよ。

初めは分析してみても、合ってるのか不安かもしれませんが、たくさんやってみると音符のまとまりや意味が見えるようになります。ぴぷらのレッスンで一緒に分析して、あなたも憧れの速いパッセージを弾きこなしましょう。